特任准教授 扇谷 えり子 Eriko Ohgitani

略歴
- 昭和54年
- 日本大学農獣医学部(現 生物資源科学部)獣医学科卒
- 微生物学教室でウマの尿路感染症について研究
- 昭和54年~55年
- 協和薬品株式会社 研究所勤務
- ニワトリ、養殖魚の感染症の病性鑑定
- 昭和55年~59年
- 獣医科医院開業
- 新しく出現した病原体イヌパルボウイルスに出会う
- 和歌山県立医科大学微生物学教室 研究生
- パルボウイルス、ロタウイルス等の研究
- 昭和59年~平成9年
- 京都府立医科大学微生物学教室 研究生、研修員
- インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルスの研究
- 主に子育て
- 平成9年~17年
- ルイ・パストゥール医学研究センター勤務
- インフルエンザウイルス、脳神経学、クロレラの研究
- 平成18年~平成29年
- 京都府立医科大学免疫学 助教
- インフルエンザウイルスを中心に感染免疫の研究
- 平成29年~
- 京都府立医科大学免疫学学内講師
和歌山は有田の産です。すれ違っても、目があっても、知らん顔して通り過ぎてゆく、無愛想、ぼんやり者とよく言われますが、本当に気がついていないのです。
心の中で忙しく考え事をしているのです。今まで、これからも、失礼した方、申し訳ありません。